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・「誰も守ってくれない」
サスペンス好きにはおすすめ。
加害者家族とその周辺を取り巻く人、関係者たちを描いていて
リアルな内容で楽しめました。
ですが今ままでの人生で
なかなか「64・ロクヨン」を超えるサスペンス邦画に出会えない…(何様)
邦画でサスペンスといえば今のところ一番の名作は「ロクヨン」。
洋画だとまた別にお勧めしたいものがある…と思います。
・「キャラクター」
売れない漫画家が猟奇殺人鬼に出会うことで
人気漫画へと…といった内容の作品で、好きなタイプの映画でした。
殺人鬼役の両角ことセカオワの深瀬さんの髪型にハマり、
観た翌日即ヘアサロンにいってマッシュにカットしてもらいました。
私:「映画キャラクターのセカオワの深瀬さんにしてください!!」
カラーは入れてもらったけどあの褪せたピンクにはならず…
いまは普通に金髪マッシュでもう芸人風です。
関係ないのですが、前半で偽の証言で捕まる咬ませ犬の容疑者役の方
お世話になっているアニメーションカレッジ専門学校さんの講師とのことで
お聞きした時にはびっくりしました。すごい。
別の科で一度もお会いしたことがない。
あの小栗さん〇す場面の撮影どうだったんですか?とご本人にお聞きしたくなりました。
・「さがす」
面白い。オチもすごいし…。伏線がつながる時になるほど!となります。
語りまくれるボキャブラリーがないですが、観て損はない作品だと思います。
・「夢幻紳士」
原作ファンなので、観てみた…のですが
途中10分で見るのを脱落、やめました。すみません。
これはちゃんと観れていないので、私は感想を言える資格なし。
最近のドラマだと
話題の「ウェンズデー」を視聴。
ゴス好きとしては…
ゴスはメジャーになってはいけないような気がするので
そんなにハマらなかったかな、と思います。
マイナー嗜好だからこそGOTH。
こちらは
ゴシックな世界観をハリーポッター的な学園ものにしてみましたよー&
でもゴス独特の陰鬱さは残しておきました!な作品。
感想が浅くて申し訳ありませんが、楽しいけど私にはエンタメすぎました。
ゴシック好きの方はケン・ラッセルの「ゴシック」か
ピトフの「ヴィドック」、コッポラの「ドラキュラ」を見てほしい…
とはいいつつ上記もめちゃくちゃメジャーなのですけれど。
上記とは別に、厳密にはゴスではないのですが
「クイルズ」「アマデウス」もゴシック好きにはハマると思うので
ぜひこちらも見てほしい名作。この2作品に共通するのは精神病院。
サスペンス好きにはおすすめ。
加害者家族とその周辺を取り巻く人、関係者たちを描いていて
リアルな内容で楽しめました。
ですが今ままでの人生で
なかなか「64・ロクヨン」を超えるサスペンス邦画に出会えない…(何様)
邦画でサスペンスといえば今のところ一番の名作は「ロクヨン」。
洋画だとまた別にお勧めしたいものがある…と思います。
・「キャラクター」
売れない漫画家が猟奇殺人鬼に出会うことで
人気漫画へと…といった内容の作品で、好きなタイプの映画でした。
殺人鬼役の両角ことセカオワの深瀬さんの髪型にハマり、
観た翌日即ヘアサロンにいってマッシュにカットしてもらいました。
私:「映画キャラクターのセカオワの深瀬さんにしてください!!」
カラーは入れてもらったけどあの褪せたピンクにはならず…
いまは普通に金髪マッシュでもう芸人風です。
関係ないのですが、前半で偽の証言で捕まる咬ませ犬の容疑者役の方
お世話になっているアニメーションカレッジ専門学校さんの講師とのことで
お聞きした時にはびっくりしました。すごい。
別の科で一度もお会いしたことがない。
あの小栗さん〇す場面の撮影どうだったんですか?とご本人にお聞きしたくなりました。
・「さがす」
面白い。オチもすごいし…。伏線がつながる時になるほど!となります。
語りまくれるボキャブラリーがないですが、観て損はない作品だと思います。
・「夢幻紳士」
原作ファンなので、観てみた…のですが
途中10分で見るのを脱落、やめました。すみません。
これはちゃんと観れていないので、私は感想を言える資格なし。
最近のドラマだと
話題の「ウェンズデー」を視聴。
ゴス好きとしては…
ゴスはメジャーになってはいけないような気がするので
そんなにハマらなかったかな、と思います。
マイナー嗜好だからこそGOTH。
こちらは
ゴシックな世界観をハリーポッター的な学園ものにしてみましたよー&
でもゴス独特の陰鬱さは残しておきました!な作品。
感想が浅くて申し訳ありませんが、楽しいけど私にはエンタメすぎました。
ゴシック好きの方はケン・ラッセルの「ゴシック」か
ピトフの「ヴィドック」、コッポラの「ドラキュラ」を見てほしい…
とはいいつつ上記もめちゃくちゃメジャーなのですけれど。
上記とは別に、厳密にはゴスではないのですが
「クイルズ」「アマデウス」もゴシック好きにはハマると思うので
ぜひこちらも見てほしい名作。この2作品に共通するのは精神病院。
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眠いです。
「シン・ウルトラマン」観ました。
「20億の針」←ヒドゥンと「地球が静止する日」が混じっているような
内容と把握しました…(解釈おかしかったら申し訳ありません)
「グッズやぬいぐるみが欲しい」までは行かなかったので
私のハマり度合いは個人的には弱かったです。
あと、先日言っていたワンコの件。
ワンコは根本的に現在の状況では飼えない事が判明
マンションがペット禁止でした。
目標:
プランA➡いつかペット可のマンションに引っ越す
プランB➡老後に田舎に帰ったら飼う方針にする
目標:
プランA➡いつかペット可のマンションに引っ越す
プランB➡老後に田舎に帰ったら飼う方針にする
少し前に不動産スタッフさんが総入れ替えしてまして。
前のスタッフさんが「小型犬まで相談可」と仰ってたような気がしたのですが
完全に勘違いだったのか、方針が変わったのか。
とにかく残念。
しかしいい夫婦の日に
こちらのわん太という、抱き枕ぬいぐるみをプレゼントして貰ってご満悦です。
ありがとう!
この冬ぬくぬく眠れます。
コロナワクチンで2~3日ほどダウンしておりました。
伊丹さんが出ていると聞いて
仮面ライダーディケイドの26話から最終話まで少し鑑賞
で、アポロガイスト様こと伊丹さん見ましたよ!
(川原和久さんと言わないのは何故なのか自分でもよく分かりません)
伊丹さん…何かの罰ゲームでそのような恰好をさせられているのですか?
といいたくなるような衣装。触れると花が枯れる。
分かりやすい悪はいいですね。
妄信的に頭を下げたくなります。
とりあえず部下になっとけ的な。とりあえず従っておけ的な。
あとこの作品、だいたい10年前だから肌が綺麗。お美しい。
全て綺麗。世界中のだれの目から見ても、どう見ても美人です。
多分伊丹さん、ではなくアポロガイスト様を
美人じゃないというヤツ等この地球上に存在しないでしょう。
ふははははは!という典型的悪笑いもめちゃくちゃ巧くて馴染んでる。
26話から見たので、物語の把握があやふやですが
主人公は色んな平行世界をいったりきたりしている模様。
「この世界の人たちは、ライダーより怪人を応援するんですか?」
…ええ。私は関係なくどこの世界線でもアポロガイスト様を応援します。
ですです。大ショッカーと共にあります。
なれる怪人を選べないのは気になりますが
◆ライダー対戦・序章
おまえら!!アポロガイスト様の結婚式を台無しにするんじゃないよ!!の巻
伊丹さんが出ていると聞いて
仮面ライダーディケイドの26話から最終話まで少し鑑賞
で、アポロガイスト様こと伊丹さん見ましたよ!
(川原和久さんと言わないのは何故なのか自分でもよく分かりません)
伊丹さん…何かの罰ゲームでそのような恰好をさせられているのですか?
といいたくなるような衣装。触れると花が枯れる。
分かりやすい悪はいいですね。
妄信的に頭を下げたくなります。
とりあえず部下になっとけ的な。とりあえず従っておけ的な。
あとこの作品、だいたい10年前だから肌が綺麗。お美しい。
全て綺麗。世界中のだれの目から見ても、どう見ても美人です。
多分伊丹さん、ではなくアポロガイスト様を
美人じゃないというヤツ等この地球上に存在しないでしょう。
ふははははは!という典型的悪笑いもめちゃくちゃ巧くて馴染んでる。
26話から見たので、物語の把握があやふやですが
主人公は色んな平行世界をいったりきたりしている模様。
「この世界の人たちは、ライダーより怪人を応援するんですか?」
…ええ。私は関係なくどこの世界線でもアポロガイスト様を応援します。
ですです。大ショッカーと共にあります。
なれる怪人を選べないのは気になりますが
◆ライダー対戦・序章
おまえら!!アポロガイスト様の結婚式を台無しにするんじゃないよ!!の巻
自身の創作の話になりますが
「悪」というものを小気味よいと感じているキャラクターとして
「赤い遺髪」のヨアというキャラを描きました。
彼女は人間に全く関心がないように見えて
実は、ごく普通の人間が時折見せる「何気ない悪」「裏切り行為」を見た時に
それでこそ人間、と感じているというか
人間のそういった部分が好ましいという考えを持っているだろう、という設定で創っています。
多分、基本的に人間の心を面白いと思っているのです。
漫画は、編集さんの意向等もあって、
100%自分の好きなものが描けるわけではありませんが
※子供の頃は漫画家さんは自分の好きな話を自由に描いていると思っていました。
「赤い遺髪」は自分の好きな要素を入れ込めさせて頂けた作品です。
初めは心底の悪、のようなキャラを描いてみたいとも思いました。
突き抜けた悪というキャラクターには憧れますが
(例えばバットマンのジョーカーのような)そういったキャラは描写が難しいですし
悪が好きと言っても創作の中の話で
ヨアという少女の姿をしたヴァンパイアは、
おそらく、どうしようもなく冷たい部分がある
「突き抜けた悪」という存在ではなかったと思います。
それに対峙する「善」であるべき神父の描写も、どこか迷いと憎しみと哀しみを抱いたまま葛藤していて
余裕がありません。
白黒ハッキリした「善と悪」という存在ではなかった。
ある意味とても人間くさかったと思います。
コントラストがあるとしたら、ヨアには余裕があり、神父には余裕が全くない。
そして描き終わった後に、自分自身に性格が近いかもしれないと思うのは
神父の方でした。
話のオチとしては
自分に迷いが無い方が目的を達成する的な感じだったなと思い返しています。
この文章にオチ…これはオチはありません…雑記なので。
「悪」というものを小気味よいと感じているキャラクターとして
「赤い遺髪」のヨアというキャラを描きました。
彼女は人間に全く関心がないように見えて
実は、ごく普通の人間が時折見せる「何気ない悪」「裏切り行為」を見た時に
それでこそ人間、と感じているというか
人間のそういった部分が好ましいという考えを持っているだろう、という設定で創っています。
多分、基本的に人間の心を面白いと思っているのです。
漫画は、編集さんの意向等もあって、
100%自分の好きなものが描けるわけではありませんが
※子供の頃は漫画家さんは自分の好きな話を自由に描いていると思っていました。
「赤い遺髪」は自分の好きな要素を入れ込めさせて頂けた作品です。
初めは心底の悪、のようなキャラを描いてみたいとも思いました。
突き抜けた悪というキャラクターには憧れますが
(例えばバットマンのジョーカーのような)そういったキャラは描写が難しいですし
悪が好きと言っても創作の中の話で
ヨアという少女の姿をしたヴァンパイアは、
おそらく、どうしようもなく冷たい部分がある
「突き抜けた悪」という存在ではなかったと思います。
それに対峙する「善」であるべき神父の描写も、どこか迷いと憎しみと哀しみを抱いたまま葛藤していて
余裕がありません。
白黒ハッキリした「善と悪」という存在ではなかった。
ある意味とても人間くさかったと思います。
コントラストがあるとしたら、ヨアには余裕があり、神父には余裕が全くない。
そして描き終わった後に、自分自身に性格が近いかもしれないと思うのは
神父の方でした。
話のオチとしては
自分に迷いが無い方が目的を達成する的な感じだったなと思い返しています。
この文章にオチ…これはオチはありません…雑記なので。
有難いことに、描いたものが人の目に触れる機会が増え
喜ばしいということと同時に、
問題点や悩みも増えるという事実に向き合っています。
悪意というものを、直接会ったったことも無い人間に
ここまでぶつける人間が存在するんだなぁというのに
まずは驚いています。
私の場合「悪意」や「このやろう!」みたいな感情が沸くのは
大抵リアルで関わって、私が酷い目にあわされた人に対してです。
まあ…それは具体例は挙げにくいですが
直で仕事で関わった方だったり、
今まで生きてきて思い返すと腸煮えくり返るわ!という方は2~3人程です。
生活する上で、この人とは感覚が合わないな…という方はもっと多くなるかもしれませんけれど
匿名でイライラをぶつけるメッセージを送る、や、
どこかに悪口を書きこむという事はありません。
ネット上でほぼ実名、顔出し、働いている先も分かっているような身ですから
下手な書き込みはできませんし、行動には気を付けなければなりません。
周りの方にも迷惑が掛かります。
ここで思ったのが、優秀なホラー作家は
色々な人間の悪意のパターンに遭遇しているのかな?と感じた事があります。
楳図先生の「おろち」を読んだ時に
この作家さんはどれほどの人間の悪というものを見て来たのだろう、と思いました。
私はまだ、そんなにそこまでの悪に遭遇したことはありません。
もしかすると、今後出会うかもしれないし、そのまま出会わずに済むかもしれません。
これは分からないことです。
そして、講師になって数年の頃、ずいぶん昔の事です。
Twitterのフォロワー数を気にする学生さんが増える中
私は、心のどこかで気にしなきゃならないのかな…と思いつつ
「フォロワー数が全てではないよ」と慰めるつもりで言った時に
「色々な人の目に触れることは悪いことではないので」と返されて
おお…、そうかもなあ、返す言葉もないな…とその時は思ったのですが
今は多分「そうとも限らないですよ」と言うと思います。
多分、有名な方はもっと辛い思いをすることもあるでしょう。
賞賛の声も多い分、辛辣な言葉を投げかけることも増えるのかもしれません。
人間は欲深いもので
今まで地味に活動し、何も批判等言われない時は
もっと目立たなきゃ駄目かもしれない…もっと人目に触れなければ…と考えていましたが
いざ、ちょっと人の目に触れて何か言われ始めると
「ああ、地味に活動している時の方が平和だった」なんて感じるものなのですね。
そして、多分また仕事が無くなると
「悪口を言われてでも、人目に付く仕事があった方が良かった」
などと言い始めるのかもしれません。
喜ばしいということと同時に、
問題点や悩みも増えるという事実に向き合っています。
悪意というものを、直接会ったったことも無い人間に
ここまでぶつける人間が存在するんだなぁというのに
まずは驚いています。
私の場合「悪意」や「このやろう!」みたいな感情が沸くのは
大抵リアルで関わって、私が酷い目にあわされた人に対してです。
まあ…それは具体例は挙げにくいですが
直で仕事で関わった方だったり、
今まで生きてきて思い返すと腸煮えくり返るわ!という方は2~3人程です。
生活する上で、この人とは感覚が合わないな…という方はもっと多くなるかもしれませんけれど
匿名でイライラをぶつけるメッセージを送る、や、
どこかに悪口を書きこむという事はありません。
ネット上でほぼ実名、顔出し、働いている先も分かっているような身ですから
下手な書き込みはできませんし、行動には気を付けなければなりません。
周りの方にも迷惑が掛かります。
ここで思ったのが、優秀なホラー作家は
色々な人間の悪意のパターンに遭遇しているのかな?と感じた事があります。
楳図先生の「おろち」を読んだ時に
この作家さんはどれほどの人間の悪というものを見て来たのだろう、と思いました。
私はまだ、そんなにそこまでの悪に遭遇したことはありません。
もしかすると、今後出会うかもしれないし、そのまま出会わずに済むかもしれません。
これは分からないことです。
そして、講師になって数年の頃、ずいぶん昔の事です。
Twitterのフォロワー数を気にする学生さんが増える中
私は、心のどこかで気にしなきゃならないのかな…と思いつつ
「フォロワー数が全てではないよ」と慰めるつもりで言った時に
「色々な人の目に触れることは悪いことではないので」と返されて
おお…、そうかもなあ、返す言葉もないな…とその時は思ったのですが
今は多分「そうとも限らないですよ」と言うと思います。
多分、有名な方はもっと辛い思いをすることもあるでしょう。
賞賛の声も多い分、辛辣な言葉を投げかけることも増えるのかもしれません。
人間は欲深いもので
今まで地味に活動し、何も批判等言われない時は
もっと目立たなきゃ駄目かもしれない…もっと人目に触れなければ…と考えていましたが
いざ、ちょっと人の目に触れて何か言われ始めると
「ああ、地味に活動している時の方が平和だった」なんて感じるものなのですね。
そして、多分また仕事が無くなると
「悪口を言われてでも、人目に付く仕事があった方が良かった」
などと言い始めるのかもしれません。
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