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楽しいお仕事だぜ…(byジョーカー)

マンガスクールで今日は2限目(?)のクラスがマンツーマンになったので
学生さん(匿名小5)の創作キャラを描かせて頂きました。
キャラデザのセンスがすごい私好みというか…
少しダークな作風が好きな小5の学生さんです。
マンツーマンになった時にお子さんと、描き合う感じめちゃくちゃ楽しいです。




※SNS公開許可は頂いております。

子供達のスクールなのですが、
中学生のデジイラの作画もめちゃくちゃ巧いお子さんがいらっしゃいます。
専門学校(18歳以上の子たちが来る場所)に交じっていても
おかしくないくらいの作画。すごい!

マンツーマンアナログ祭りになった時に描いたもの一部
まとめて公開しておきます。






子供達のスクールはしばらく継続予定なのですが
2023年春から講師業は縮小させて頂く予定です。
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近況としては
シャノン様のイベント用のイラストの制作等
ゲームの作画作業は水面下で色々進めさせて頂いております!

2022年にお仕事として何百枚と描かせて頂き
その一年間の作画修行がスキルUPに繋がっていると思います。
イベント用坂上君はいい感じに描けたのでは…と思います。
動画制作してみたのですが、そちらは表立って公開採用になるかはまだ分かりません(笑)
私としては、良い仕上がりなのではないかと思います。


絵を描く方、何か創作されている方は共感して下さると思うのですが
一年前の作画をみると全部描き直ししたくなるのですが、
この感覚は多分一生続くのですかね…。
学生さん達も、1年前と1年後ではかなり作画の雰囲気が全然違うので
これは学生の頃から年をとっても同じ気持ちですね。

学校の方も始まっています。
先日偶然、2021年度1年生(現在2年生)だった学生さんから又聞きしたのですが
鳴七を購入してくださってる学生さんがいるとのことで
(TDGは1年生担当なので2年生になると、ほとんどお会いできない)
もしTwitter等でつぶやかれていて確認を逃していたら申し訳ありません!
ご購入ありがとう御座います。

あと1年半ほどブランクがあった別の学校での子供達への授業。
子供向けに著作権に関して説明するのが意外と難しい…です。
今、イラストを描いている子供達も数年後ネットで活動すると思います。
世の中には色んな方がいるので
「人の目に触れる」ことの良い点とか、
ネガティブを引き起こす点を分かりやすく説明するのが
難しいですね。中学生のお子さんはけっこうネットでのトラブル事例等も知っているので
ピンときてくれるのが早いのですが、小5~くらいの学生さんにも、
小さいうちから多少は知っておいて欲しいと考えております。
トラブルに巻き込まれないように、活動していって欲しいものです。
※私は著作権の授業を受けたのが小6でした。


Twitterはゲームイラストに関わらせて頂いて以来、あまり常駐できていないので
相互様のフィードや活動を全くチェックできていない状態にあります。
今後もしばらく不定期&一方的な投稿が続く…かもしれません。
学校の授業で描いたものは、使って頂いた方が何かのお役に立てるかもなので
たまーにフリー素材としてUPする、か…も…です。

※大阪の飯島先生のイベントに参加させて頂くことになりました。
大阪に行くのは初めてなので楽しみです!
もしお話をして下さる方いましたら、どうぞよろしくお願い致します。
個人的に色価(ヴァルール)について考えると
色を塗るときに色相、彩度、明度の3つ使いこなした塗り方をしたほうが良い
というのを見て(読んで)以来、同じ色相(たとえば青)を塗る中に他の色相や
ほかの色相の明度(明るい部分や暗い部分)を入れるようにしています。
※色相とはざっくりいうと色の種類の事

髪の毛でいうと、同一色相配色になると単調になるので
同じ茶色でも
スポイトで抽出すると別の色相が混じるように描くみたいな感じです。

人によっては「色んな色相が混じっていて整ってなくて嫌い」
となるかもしれないのですが、色価は個人の好み、感覚でも変わってくると思います。

たとえば、髪の毛を同色の色相の明暗のみで塗ったあとに
新規レイヤーでクリッピングし、合成モードをオーバーレイで
暗い部分に青、次に明るい部分に赤、もっとも明るい部分に黄色を入れる
という技法を取り入れると、塗りの雰囲気が変化して、
塗に深味が増すという感じ。
これは有名なお絵描き系のYouTuber様も配信解説されていたので
知っている技法だ!という方も多いかと思います。

例を上げると⇩この図です。

↑単調に塗る。
雑で恐縮ですが、ベース、影レイヤー、発光の3つのみ。




下の方がスポイト抽出すると同じ茶系でも別の色相が交じっていて
選ぶ所によって色相環の位置にズレが出ます。
私はこの方が好きなので
自分では洋服、肌にも取り入れるようになっています。
※人物全体にも有効。

色価に関しては難しいので、突っ込まれるとわからないこともあるのですが
・「色塗りチュートリアル」
・「光と色のチュートリアル」パク・リノ著が
とても分かりやすく解説されていると思います!
「色塗りチュートリアル」の85ページ目はそういう事だったのか、と
私自身は色々読んでいくうちにぼんやーり徐々に把握していく感じでした…。
お薦めの本。
あと、こちらの本では色価をバリュー(多分英語)という言い方をしていました。

デジタル向けに描く塗りの本は
輝度の概念が出てきたり、アナログの色彩の教科書とは違った内容になっていると感じます。
色価(ヴァルール)という言葉は絵画表現ではメジャーらしいのですが
大学時代に先生が言ってるのを聞いた事がない。学部、学科が違うからか?
か、絵画とは全く違う学部でしたからね…(言い訳)
それとも大学の色彩学で習っていたのだろうか?
色価の記憶がない!
輝度も記憶がない。
十代後半の頃…もしかすると授業中別のことを考えていた可能性が大きいです。
早く帰りたいな、とか
大学の時のなんとなく座ってるだけの態度が今になってツケが回ってきてます。

恥ずかしながら、デジタル初心者時の最初は明度と輝度の違いが判りませんでした…。
今は初めのほうに、学生さんの皆さんに知って頂くようにしています。

で、
上記を明日小学生~中学生に分かりやすく伝えるにはどうしようか考え中です。
とりあえず、レイヤー分けしてスポイト抽出して解説してみます!
不思議なお話繋がりで、2018年後半~2019年前半の頃に
ある種の決意表明、何か成し遂げたいことを表明する時、
自身に悪縁の悩みがある時に
将門様の首塚にお参りに行くといいということを
ある大御所の漫画の先生にすすめられた私は
緊張しながらお参りにいきました。
オフィス街で、黒塗りの車、スーツ姿のビジネスマンの方がお参りに来ておりました。

平将門様の首塚にお参りに行く際に気を付ける事は
帰る際に、将門様の塚に決してお尻を向けてはならないということを教えて頂きました。

こちらもお参りにいったお陰か
自身でも「きちんと成し遂げなければ」という暗示効果なのか
無事、ひとつのお仕事をやり遂げることが出来ました。
そのあと、御礼のお参りも忘れずに行きました。

その後は、あまりの緊張感や畏れもあり
やはりここは有名な伝説もあり畏れと恐怖が混ざる場所であります。
頻繁にお参りに…とはいかなかったのですが(合計で3度ほどのお参りかと思います)

ここも2021年に不思議な縁が繋がり
「鳴神学園七不思議」のゲーム制作お祓いの為に
株式会社メビウス様が選ばれていた神社が、「鎧神社」だったのです。
そう、将門様の鎧が祀られている神社です。

何か不思議だと思いませんかね…。

私は不思議だと感じました。
それにはじめは「花園神社」にてお祓いと聞かされていたので、
どういった経緯で「鎧神社」になったのかは知りません。

将門様をお参りして以来、気を付けていることは
将門様を打ち取ったとされる方が設立された神社
(言い方がふさわしくなかったら申し訳ありません)には
参拝を控えております。

神楽鈴を授けて下さる神社を探したことがあり、
調べると打ち取った方が建てられた…と書かれていたので
これは…わたしは一生いけない場所だと感じました。
これも偶然と言われてしまえば、本当にそれまでなのですが…
私の不思議なご縁の体験になります。

年始なのでスピリチュアルな話を続けてみましたが
家ではディズニー+に入って謎にスターウォーズシリーズ漬けになってました。
今冬は実家に帰郷できてません。

生徒名簿は無事実家に到着しているようです!✨
母喜んでおりました。ゲーム等をプレイするような年代ではないので
紙媒体のものは分かりやすく、私が描いたものを実際見てくれるのが心から嬉しく思いました。

小さめ出版社さんの駆け出し(?)作家さんの初版単行本発行部数と
紙媒体の厳しさを何となく知っているので
先日の生放送でお聞きした制作冊数
メビウス様から出されている生徒名簿が予約含め
およそ1ヶ月以内に即1000部捌けるのは凄いと思います。
ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

最近やけに過去の思い出が走馬燈のように巡るので、
もしかして寿命が近いのかな?なんて思う今日この頃なのです。

以下の文書は信心深い方、不思議な話を信じる方には
興味をひく話なのではないかと思い書かせて頂きます。

この文を書いて
何かの宗○団○の人かと思われるのも怖いのですが、それはないので!!
こいつスピリチュアル系のヤベー奴!と思われたら…
まあ…仕方ないです。諦めます。

日本人は信仰がない、とはよく言ったものの、
20代後半あたりから、私は日本人は完全に「神道」だよなと感じ
私は定期的に特定の神社にお参りをするようになりました。
もう10年以上になります。
都内にいる限り、北海道に戻らない限りは
絶対にお参りに行かなくなる様な失礼をしないことを誓いました。
独身の時からです。

そんな中で2021年のあるタイミングで「愛宕神社」の存在を知りました。
確か9月頃。

出世の石段がある有名な神社とのことでした。
有名なエピソードに関してはこちらのリンクを御参照下さい。
https://www.atago-jinja.com/
もう上京して20年以上経つのに、2021年のタイミングで初めて知りました。

絵で悩みを抱えていた私は
石段を上りお参りにいきました。
とても急で長い石段です。

その後少しした後、コンシューマーゲームのお仕事が決まりました。

ハイロンも共にお参りをしたのですが
ハイロンもその時同時に別件でお仕事が来ました。

コンシューマーのお話は、本当に私が選ばれるとは全く思っていなかったので、
このお仕事を頂けたのは、自身で長い間絵を続けていた事、地道な仕事履歴
その前のお仕事での作画スピードを評価して頂いたのもあるかと思うのですが、
ある種の運の力もあるかと思います。

完全にスピリチュアル人間と思われると怪しまれそうですけれども、
私は日本人ですので、神道の神々に対する敬意を決して忘れないようにしてます。

いまは季節の折り目に参拝させて頂く神社の中に、愛宕神社へも巡るようになってます。
もし、お仕事で迷っている方、悩みのある方がいらっしゃいましたら
虎ノ門にある愛宕神社に1度お参りをしてみては…と思います。
都会とは思えない程、とても美しい空間で、心も癒されました。
不思議な猫がいます。神社で飼われているわんちゃんにも出会えます。
( 現在敷地内設備の工事中の為、2021年とは少し様相が違います。
設備工事令和5年~令和6年春頃まで続くようです。)
参拝はいつでも可能です。

※神社仏閣はそれぞれ相性があるというのは感じますので、
参拝されても必ず心願成就に繋がるとは限らないかと思うので
そちらをご了承の上で上記の文書を読んでください。
あとは心願成就目的というより、
心の癒しを求めてや、感謝をする為に参拝するという方がいいと感じております。

この文章書いたあとスピリチュアル系の勧誘DMとか来たらやだな…(笑)
そっちじゃないですよ!
年末は絵の修行とか
学生さんの講師バイトの面接面談サポートに同行させて頂いたり…しておりました。

2021年~2022年にかけて、お仕事をさせて頂きながら
絵の修行もずいぶんさせて頂いたと思います。
前の自分と比べると色々学べて、成長できた部分も多いと感じます。

あと紙媒体と違って、描いたものが表立つのが半年~1年後。
なので、だいたい皆さんが見てくださってるのは今年の初め、だいたい一年前描いたな…というのも多いです。
※ポスターと生徒名簿表紙は今年の後半描いたものです。最近。

紙媒体のカットイラストはたいてい依頼を受けて➡2か月後に出版とか
一時期占い雑誌のカットイラストの連載を1年ほどさせて頂いたことがありますが
(MISTYという占い雑誌・現在は休刊)
それは描いたらほぼその月に発表…みたいな感じです。
紙媒体との仕事形式の差もかなり勉強させて頂いております。

ゲームイラストの仕事に近いものの過去の経験としては
けっこう不思議だったパチンコの台の
全然知らないキャラクターの衣装を描くお仕事
パチンコに詳しくないのですが、フィーバーすると衣装が変わる(?)らしいので
何パターンか描きました。
多分パチンコの台になるくらいなので、知名度はある作品だと思うのですが
全然キャラの説明はなく、サンタの衣装、水着、他数点(?)の衣装を上からレタッチして着替えさせるお仕事…。
あのキャラは一体誰だったのだろう。

「担当キャラを知らないとか仕事なめんな!」と思われる方へ
先方のご依頼で
「この女の子キャラの裸体に、水着、サンタ衣装の差分を描いて下さい」
資料が送られ➡「こんな感じでお願いします」と言われたら
その通りにするのが仕事なんです。
先方からキャラクターの説明が無い場合、このキャラ誰ですか?と突っ込むより
納期までの作画納品が優先されます。

また小説等の物語のある挿絵の場合は違います。
児童書の時は1冊きちんと読んでからキャラの把握をし、
担当さんとデザインを打ち合わせしました。

なので、仕事先の依頼の仕方もその会社それぞれです
漫画での経験だと「使いにくい作家は切る」と言われ
「自分の意見を言ってくるような面倒な作家は切るよね」と言われたこともあるので
なかなか厳しい世界だと思います。
しかし、商業、仕事として考えれば
会社側が使い易い人材を使うのは当然であり、
使いにくい人間は切られるのは普通だと
今は納得する部分も多いですね。

そんな過去の思い出も脳内を駆け巡った年ではありましたが
2023年はゲームイラストのお仕事をさせて頂きつつ
子供達の講座にも一旦戻りますー!
小学生~中学生の講座です。楽しみです。
(また切羽詰まったら代講頼んだりすることに…なるかもですけれど)

あと先日、この機能は絵の光の表現の印象に変化がつくと感じて
良い感じのクリスタのオートアクションを外部で購入したのですが
(商用利用可能のもの)
あれ…これ使いこなすの少し難しいのでは?

大抵、クリスタのオートアクションって再生押したらハイ!即加工完了便利!!という印象。
Photoshopのフィルターギャラリーに近いといいますか…
(Photoshopにもアクションはあるけど、クリスタと何か違うような…?)
まあ自分で設定したりとか突っ込むと色々あるとは思います。

こちらはある程度最低限のクリスタの機能の知識
レイヤー分け、フォルダー分け、影の付け方、削り方
発光等が分かってないと使えない
クリスタの公式素材ページにはUPされていないのですが
巧く使えたら学生さんにもおすすめしてみようと思います。
練習します。
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