今日は休んだ。

定期的にお仕事でイラストを描かせて頂くようになってから

体に無理のないように必ず週一で休み（目を休める）日を作っているのと

あと絶対徹夜はしない。睡眠は必ずとる！ようにしています。

昨年前半は少しスケジュールを見誤って

密かにパニックになっていた。

週2で学校に行っていたのですが

自身の中では「7日間のうち講義のある日は体を休めている！」と思っていたら

実質無休で働いていて
（なんといいますか、学校で働く疲労感と作画の疲労感は全く別物なのです）
無理だああああ！！死ぬ！となっていたのです。
今のところ
単発仕事でこれが終わったら死んでも大丈夫、という状況ではない為
体調の管理も本当に仕事の一部になっています。（今更感）
去年は自分のスケジュール管理ミスですね。

これは、だらけてるとかではなく（言い訳ではないです）

中年期になると体調の回復がホントに難しくなるのを実感しております。

20代～30代前半全然無理が効きます。みんな若いよ！
20代後半でBBAとか言っている方、後々自分が後悔するよ！といいたい。

アラフォーからなんかガクッとくる感じですね。

個人差はあるかもですが…

とにかくいたわりつつ頑張ります。

死ぬまで絵が描き続けられていればそれで良い…。

◆以下話が急に変わります↓
そういえば、原作者が～映像化が～…で問題が起きている昨今ですけれど

昨年のこと。
東野圭吾「さまよう刃」のドラマ版が素晴らしくて

作業中なんどもリピートしていました。

DVDを購入して母にまで贈って勧める始末。

東野圭吾氏は本当は映画監督になりたかったというwiki情報を読んだのですが

真実なのですかね？

その為、自身の映像化作品に関して寛容と書かれてた。

私が気になったのはその点より

こんな天才的な作家さんでも、
本当になりたいものにはなれていないのだなあ、という点に

感慨深いというか、色々思うところがありました。

wiki情報が真実かどうかは分かりませんが。