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ここの所バットマン熱が再発して
脳内がとんでもない事になっているのですけれども
思い返して
人生で影響受けた映画を記録しておこうと思いました。

若いころのblogは消してしまったし
(たぶん黒歴史だから消して正解なのだろうと思う)
なんとなく、メモしておきます。

幼少期~現在まで

◆ヒドゥン
しょっぱながこれかい、と思った映画通の方逃げないで…
はい。
カイル君綺麗だし、ゲームのデトロイトのコナーが好きならチェックしとくべし
B級SFホラーの金字塔だと思ってる。

◆バットマン(キートン版)
まあ…これは性癖を捻じ曲げられたので上げておきます。

◆T2
小学生の頃ターミネーターごっこ、やりませんでしたか?

◆アマデウス
凄すぎる、当時は天才側に憧れたけど、今はサリエリのポジションに胸が痛くなる。
その土俵に乗れるサリエリの凄さに気が付く。
あんたはその人、モーツァルトと同じ土俵にいたんだよ!
で、一般人にあたるポジションが、精神病院でサリエリの話を聞く神父。
まさに凡庸なる人々、我々の代表は神父だと今気が付かされる。
名作。

◆ラスト・オブ・モヒカン
これも性癖を捻じ曲げられたので上げておきます。
アンカスが首をかっ切られて谷から突き落とされるシーンが本当に美しい。
何度繰り返してみたことか。
映画史上もっとも美しい死亡シーンだと思う。曲も素晴らしい。
死ぬと解っていて、立ち向かっていく姿は綺麗ですよね。

◆ヒート
映画史に残る銃撃戦。
あとはね…このころのヴァル・キルマーいいよね。

◆アンタッチャブル
見て損はない。言い切る。ここを覗いてくれた方、観て。
全員かっこいい。
マッチのケースを見る、からの
「そういえば、昔、ここに友人が住んでいた―」の流れ最高。
有名な階段から乳母車が落ちるシーンもこれです。
でも元ネタは戦艦ポチョムキンらしい(未見)

◆リベリオン
たまにB級SFはさんでくるんですがー…
この時期のチャンべも素敵なんですよ。

◆七人の侍
大学生になってから見ました。ネットに七人の侍同盟とか作っ…
久蔵かっこよすぎて…
なんかボトルキャップのフィギュア買ったよ。いまはどっかにいっちゃったよ。
ちなみに、大元の「七人の侍」が好きすぎて
アニメのサムライセブンには絶対触れなかった。
余計な意見を言い出しかねない。

◆es【エス】
ドイツ版がいい。シュタインホフ空軍少佐いい。

◆ハンニバル
羊たちの沈黙よりなぜかこっちが思い入れが深い。

◆クイルズ
マルキ・ド・サドのお話なのですが
当時28歳のホアキン・フェニックスの神父服姿が麗しい。
あとはエロスと狂気の混ざりあう感じ。

◆グラディエーター
もう23年前の映画ですよ!時の流れは速いものです。
これも名作だと思う。


◆エクソシスト
カラス神父の信仰心のゆらぎがポイントです。
当時は変にCGとかなかったので、逆にリアル。

昨今のエクソシズムものは私の年代が見ると
インディー・ジョーンズ系冒険活劇にみえちゃうんよ…
そんな演出は小学生の頃わんさか観たぞ…
今の若い子は知らんと思って
そんな大スペクタクルに仕上げて…(余計な一言)

◆スピリット
ジェット・リーのやつです。
戦いながら死んでいくのロマンだよ。本気で憧れます。

◆バットマン トリロジーシリーズ(チャンべ版)
いわずもがな3本とも好き。

◆インターステラー
ターズ、かわいいよターズ

◆月に囚われた男
ガーディ、かわいいよガーディ

◆64(ロクヨン)
史実かと思ったくらい引き込まれた。
教科書に載ってませんでした?と思わされるくらいの勢い。
これを見て以来、
映画を探すときに「64を超える極上のサスペンスはないか?」と言うようになった。

◆シャッター・アイランド
奥さん、あんた暗いんだよ…(人の事は言えん)
みんなメンがヘラっていてとても良い。
オチも凄く好き。今でも思い出す。

このくらいかな…。
他、思い付いたら追記・記録しておきます。
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あーどうしよ
バットマンのポールダンス見たくて
変な落書きしか思いつかなくなった。
バットマン関連DCゲームのお話。
カプまがいの発言があるので、苦手な方はブラウザ閉じて下さい。

「INJUSTICE2」と
「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」
ざっくりYouTubeでストーリー確認したけど、良い。
以下、ネタバレ発言含むので
⚠️注意⚠️
両方とも闇堕ちネタなんですけど…

スーサイド・スクワッドの方なんて闇堕ちしたバットマンにハーレイ・クインが
「闇堕ちしても悪になり切れない」
って言った後に射殺するのが美し過ぎて鼻血出る。
スーサイの方はバットマンの負傷の仕方がえげつないので、
特殊性癖の私にはエロ過ぎてたまらんかったです。

ハーレイに担がれるのも破滅的にエロスよい。かなりよい。
あーもう、ハーレイ×バッツあり寄りのあり。
血を流すバットマンほど綺麗なものは無い。

INJUSTICEもバットスーツのデザインかっこいいし、
こちらもフィギュア欲しくなります。
INJUSTICE2はエンディング2つあるんだけど、どっちも美味しく頂きました。

映画化して欲しい。
はあぁ、良い物を見た。

完全な私の主観になりますが、歴代俳優バットマンの良い所メモ

気持ち悪い事を書いてるかもしれません。
寛容な目で見て頂ける方向け。

 

・アダム・ウェスト版

大学生になってから見た。グレータイツバットマン。
爆弾持って、捨てる場所に困りウロウロする姿が非常に可愛い。

1歩間違えると普通の人。

ただの縄ばしごに「バットはしご」とか名付ける人。「バットスプレー」等

 

・マイケル・キートン版

渋い、口元がセクシー。

このバットマンをみて以来
ボンデージ=戦闘服の印象になったし、GOTH精神が染み付いた幼少期の思い出。

また2023年「ザ・フラッシュ」で再演。
動きはスタント&CGでしたけど大変美麗な立ち回りで描かれていて感激しました。
こんなに美しく見せてくれるなんて!ありがとうございます。

 

・ヴァル・キルマー版

中学生の時に見たからウロですが

ヴァル・キルマーが1番美しい時期に演じてるのでとても美しい
(これ小泉構文ですか?)

こちらも唇の形が独特なので、マスク栄えする美麗な口元。
上品だった印象。(他が下品と言っているわけではないです)

 

・ジョージ・クルーニー版

中学生の時に見たからウロその2

ラテン系バットマン、濃い。

歴代バットマンの中では1番陽キャに見えるけど、たぶん見た目のみのせい。
ポイズンアイビーの毒にやられて、カードで競り合うのが印象的だった。
アルフレッドとの関係の描かれ方が素敵です。

俳優さんやバットマンのキャラの内面性とはまっったく関係ないけど
この映画は
バットスーツのデザインに乳首を付けたことで原作者と揉めてた。

 

・クリスチャン・ベール版

何をやってもスタイリッシュでクール。

一見何にもしてないよ、みたいな涼しい顔しているけど
水面下で尋常じゃない努力をしている。

公人ブルース・ウェインの時と、
影の存在バットマンの時の人格の使い分けが凄く極端?…な気がします。
表ではお金持ちの遊び人アホ社長を無理に演じてるように見えて、
そこもキャラクターの内面の辛さに深みを与えている。

努力家度合いと孤独感が際立っている所が非常に良い。かなり好き。

バットマンも公人…?か?…ん?この人が素で居られる時間は少ない。

 

・ベン・アフレック版

硬派バットマン
基本陰キャなのに頑張って皆を纏めようとしてる所が可愛らしい。
ジャスティス・リーグのなかで唯一生身、というか
唯一普通の人間だけど努力と根性と財力で頑張ってるひと
地頭がかなり良い。頭脳派。公人としてのブルースも良い社長に見える。

仲間に囲まれて、メンタルは安定してるように見える。好き。

 

・ロバート・パティンソン版

バットマンになって2年目、新人感が初々しい。

泥臭い、慣れてない感がこのバットマンの売り(?)

メンがヘラってる度合いが強めなのでゴシック好きだと外見に惹かれると思う。
力強さは他のバットマンより弱いかもだけと、そこも魅力。

 

・LEGOシリーズ

無理して孤独を演じてるように見えるのが可愛らしい。
強がり?なバットマン。
スーパーマンが闇堕ちした時に備えて、クリプトナイトをしこたま貯めてる。可愛い。

クラーク(スーパーマン)とジョーカーとの関係の描かれ方は
腐った見方をすると最高に美味しく見える。


…ので!その道の方!子供向けLEGOシリーズと侮るなれ。バットマン好きは手を出すべき。

 

可愛いしか言ってない気もしますが…とにかく全員かわいいです。
アニメ版もちらほら見ていますが、また語れる時がありましたらお付き合いください。

ここまで読んで下さり、ありがとう御座いました。
ウロ覚えの所、情報にミスがある可能性も御座います!
気になった方は映画をチェックしてみて下さい。

 

今日は休んだ。
定期的にお仕事でイラストを描かせて頂くようになってから
体に無理のないように必ず週一で休み(目を休める)日を作っているのと
あと絶対徹夜はしない。睡眠は必ずとる!ようにしています。

昨年前半は少しスケジュールを見誤って
密かにパニックになっていた。
週2で学校に行っていたのですが
自身の中では「7日間のうち講義のある日は体を休めている!」と思っていたら
実質無休で働いていて
(なんといいますか、学校で働く疲労感と作画の疲労感は全く別物なのです)
無理だああああ!!死ぬ!となっていたのです。
今のところ
単発仕事でこれが終わったら死んでも大丈夫、という状況ではない為
体調の管理も本当に仕事の一部になっています。(今更感)
去年は自分のスケジュール管理ミスですね。

これは、だらけてるとかではなく(言い訳ではないです)
中年期になると体調の回復がホントに難しくなるのを実感しております。
20代~30代前半全然無理が効きます。みんな若いよ!
20代後半でBBAとか言っている方、後々自分が後悔するよ!といいたい。

アラフォーからなんかガクッとくる感じですね。
個人差はあるかもですが…

とにかくいたわりつつ頑張ります。
死ぬまで絵が描き続けられていればそれで良い…。


◆以下話が急に変わります↓
そういえば、原作者が~映像化が~…で問題が起きている昨今ですけれど
昨年のこと。
東野圭吾「さまよう刃」のドラマ版が素晴らしくて
作業中なんどもリピートしていました。
DVDを購入して母にまで贈って勧める始末。

東野圭吾氏は本当は映画監督になりたかったというwiki情報を読んだのですが
真実なのですかね?
その為、自身の映像化作品に関して寛容と書かれてた。

私が気になったのはその点より
こんな天才的な作家さんでも、
本当になりたいものにはなれていないのだなあ、という点に
感慨深いというか、色々思うところがありました。
wiki情報が真実かどうかは分かりませんが。
昨日、休憩時間とれるぞー!!と思って
作業合間に久々に21時~23時くらいまで、卒制が終わった学生さんとDBDしました。
半年ぶりくらいに感じる…チャッキーが来た時に少しログインして以来か。
3D酔いしやすいし、最近は2時間~3時間のプレイが限界です。
ぐっはっ、楽しかったけどこの体力差よ…。

学生さんも久しぶりのプレイみたいで、
私、ハイロン、学生さんのプレイスキルが大体同じ感じ。
お互い迷惑をかけることもなく(?)楽しいDBDが出来ました。

なんというか…私、DBDまったく上手くなりません。
DBDの才能がない。


搬入後に付き合ってくれたYさんありがとう!
卒業おめでとう飲み会をしましょうと約束し、私は就寝した。
(↑学生さん、20歳超えてますよ。)

翌日➡まだ目が死んでる。だめ。
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