ゴシックホラー漫画「赤い遺髪」
第7話公開です。
↓無料で読めます。
http://urx.red/JWk5

【第7話ここを見てくれと反省点】
この回、主人公不在。
作画に後悔なし…！かとおもいきや、見直すとここが気になるあそこが気になる。

汐原さんの作画が安定したような気がするエピソード（この後半でやっと）
ここは編集さんの作画アドバイスで
他のキャラとの差別化ができたといいますか…
編集さんの指導力に感謝です。

見て欲しい所は
拳銃と神父の顔かな…。顔描くとき気を遣う人。
初登場時より後ろ髪伸びてきてきたころなんですが、今年見るとまだ短く感じる。

・カルワリオ神父の拳銃のお話・
神父の拳銃が現代のとは違って
普通のリボルバーじゃないから
「弾込めがめんどくさい」とか全体の話作る上の設定で大変だった記憶。
1800年代頃に作られた設定です。
銃の知識はアシスタントのハイロンと担当さんにサポートして頂いてます。
レミントンのニューアーミーがモデルになっていて、3Dで制作してもらいました。
火薬をシリンダーの穴に入れて、レバーで弾丸押し込むめんどくさいやつ。
（あってますかね？）
左利き右利き関係なく、シリンダーがどちら側にも外れます。
詳しい設定はアシスタントのハイロンに聞いて下さい。

でも弾丸は現代に製造してると思うの…です。（作中的意味で）

ちなみに神父は左利き。