GALLERY@倉馬奈未 Twitterマーケティングの話 忍者ブログ
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今回漫画の連載の件もあり
自身のアカウントの認知度をたかめよう!という試みで
Twitterマーケティングの本を読んでTwitter広告に挑戦してみました。

Twitter広告でアカウントの宣伝が出てくるアレです。

なぜここに至ったかというと
作品を広める上で、自分一人の力に限界を感じたからです。
かといって知人等に「宣伝協力お願いします!」と懇願したところで
ひどく嫌な思いをすることも多かった、ということもあります。

なので、自身で調べて宣伝してみようと思いました。
個人だと広告費を出す予算に限界はありますが
Twitter社公式にアカウントの宣伝が出来る点はメリットでした。

しかし、やはりコンテンツの内容が一番の問題で
「見てくれるかどうか」「フォローしてくれるかどうか」は
ツイートの内容、その作品(商品)によります。

あとは世界に発信できるので、外国の方の目に留まるようにも気をつけました。

メリット
・ターゲティングによっては、的確に興味のある方の目に触れることが可能
・コンテンツ(作品)をしっかりつくって、
まじめに運営していたら確実に集まってくれる方がいる
・自分のコンテンツがどのくらいの年齢層の目にとまりやすいのか
どの国から食いつきがあるのかわかる

デメリット
・批判する人もいるので暴言リプを送られることもアリ
・こいつプロモーションつかってるぞ!と謎に晒される
(何か犯罪をしたのだろうか私は?という気分になります)
ツイートの内容が駄目だと、いくら広告を出したところで誰の目にもとまらない
・最初は失敗する(いくらか溝に捨てたような気がします)

広告を出すことを快く思わない人もいる、というのを覚悟すれば
「売り出したいものがある」時には使って損はないと思います。

※必死に知人に作品を宣伝アピールしてさげすまりたり、バカにされたりするよりはずっといいかもです。

なので、これから電子書籍等の発売に向けてやはり認知度を高める必要がある…ということで
これからも少しの間Twitterマーケティングに挑戦…したいと思います。

月に一万円くらいでも全然うまくアカウント広告出せると思うので
挑戦する価値はありです。

※注意:二次創作の宣伝は危険かと思います。
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