【†ねう太と無名天使†展】
今回描いた作品たち、ねう太と無名天使の物語には
「ぬいぐるみ」という存在に思い入れを込めています。

色々な縫いぐるみやお人形が販売されていて
「ぬいぐるみ」は多くの女の子の一生を見守っていると思います。
小さな子供の頃から、そして大人になるまで。
捨てずに、長い間大切にしている女性は少なくないのではないでしょうか。
子供の頃は本当のお友達だったり、
大人になっても癒しを与えてくれる不思議な存在だと思っています。

私の絵を見て、そんな幼い頃、
ぬいぐるみが本当に生きているように感じていた頃を
思い出して頂けたらという想いを込めて描きました。